両家顔合わせってなぜするの?結納と顔合わせの違い・当日の流れを解説

プロポーズされ、お二人の結婚が決まり幸せいっぱいの中、次に訪れるのは両家顔合わせです。結婚は2人だけの問題ではなく家族も関係することですから、両親には真っ先に結婚を報告してください。当日の流れやマナーが分からなかったという意見が多くあります。そこで今回は、顔合わせを行う意味・当日の流れをご紹介します。

結納と顔合わせの違いは?

顔合わせ

結納は二人の間で交わした結婚の約束が公に認められる日本独自の伝統的な儀式です。
一方、最近では結納の代わりに行われることが増えてきた「顔合わせ」。両家の親睦を深める目的で、食事を楽しみながら行われることが多く、結納に比べてフラットな印象です。結納には決まりや流れがあるのに対して、顔合わせの場合は特に決まりなどないのが特徴。結納と顔合わせには厳密な決まりはありません。自分達にあった形式を両親と話し合いをし、選ぶことをオススメします。

当日の流れ

①ふたりのどちらかがはじめの挨拶を行う
②乾杯
③自己紹介や家族紹介
④結納品や婚約記念品の交換
⑤会食(食事)スタート
⑥結婚式の内容や新生活などを話題に
⑦食事が済んだら記念撮影
⑧ 結びの挨拶

 

まとめ

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今後ともに幸せな人生を歩んでいくスタートの日。そのためには両家の親睦が大切になってきます。当日安心して食事会を行えるように事前準備はしっかりとしておきましょう。

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