結婚指輪って必要?結婚指輪に込められた意味とは?【2023最新版】
結婚をするにあたってお二人の最初の共同作業になるのが「結婚指輪選び」です。結婚指輪は結婚生活のスタートとして欠かせない物とも言われています。ですが中には「結婚指輪は必要ない」という考えの方も多いのではないでしょうか?実はその結婚指輪には大切な意味が込められています。その意味を知ることでずっと身に着けていく結婚指輪に愛着がわくかもしれませんね!そこで今回「結婚指輪は必要か?」「結婚指輪に込められた意味」について詳しくご紹介いたします。
目次
結婚指輪とは?
結婚指輪は、結婚の証にふたりで準備するものです。婚約指輪は女性だけが身に着けますが、結婚指輪は男性も女性も身に着けるものです。結婚式の指輪交換にも使われます。様々なデザインがありますが、普段使いできやすいようにダイヤモンドが引っかからないデザインやシンプルな結婚指輪を選ぶことが多いです!
結婚指輪の歴史
婚約指輪を贈る慣習が古代ローマ時代にはあったのに対し、結婚の際に指輪を交換するという慣習が生まれたのはもっと時代を経てからのことです。実際に、9世紀頃には「指輪は結婚しているということの証になる」と考えられるようになり、古代ローマでは「花婿は花嫁に金の指輪を、花嫁は花婿に鉄の指輪を贈る」という風習があったようです。結婚指輪の起源は定かではなく、 結婚の際に男女でお互いに指輪を交換する慣習は、キリスト教が結婚に関与するようになってから生まれたものとされています 。
結婚指輪って必要?
結婚指輪って必要か?と考える方も多いとは思いますが必要になります!絶対に買うべきものではないですが、ほとんどの方が購入されているので持ってないと周りから心配されたり独身と誤解されたりします。結婚指輪を身に着けていることで周囲にさりげなく「結婚していること」をアピールできたり相手を安心させることも出来ます。結婚指輪もデザイン・金額帯も様々です。お二人が納得のいくデザインを選ぶことをおすすめします。以上の理由から「結婚指輪は必要」と言われています。
結婚指輪に込められた意味とは?
結婚指輪のわっか(円)の形から、途切れることのない円の形が永遠を表すことで結婚指輪はふたりの永遠の愛・絆を象徴すると言われています。身に着ける事でパートナーの存在を身近に感じられるので、ふたりの絆を深めてくれる結婚指輪でもあります。愛を育んだふたりの想いがずっと変わらないように、という願いを込めて交換されるのが結婚指輪なのです。これから未来をともに歩んでいくカップルが、結婚を祝ってくれる人々の前で心と心を強く結ぶ瞬間、結婚指輪はかけがえのない証としてふたりの指に輝きます。結婚後もお互いの存在と初心を思い起こさせてくれる、大切な約束の品なのです。
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garden京都の手作り指輪の制作工程

STEP1. サイズ測定

STEP2. 素材・加工を選択

STEP3. 地金を加工・ロウ付け

STEP4. サイズ調整

STEP5. 切削・研磨

STEP6. 仕上げ
garden京都 手作り結婚指輪のデザイン・素材の事例集

シンプルデザイン

槌目デザイン

マットデザイン
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店舗情報
garden京都は、関西最大級のブランド数を誇る結婚指輪・婚約指輪専門のセレクトショップです。ジュエリーショップが初めてという方も多いですが、スタッフがお二人の好みに寄り添いご提案させていただきますので、ご安心ください。プロポーズをご検討の方もご相談ください。
常時80種類以上のジュエリーブランドをご用意しております。スタッフ一同ご来店心よりお待ちしております
- TEL075-366-4505
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定休日 年中無休(年末年始を除く)
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